インフル終われば花粉症が騒がしい医療業界

平成のこの世の中、とにかく何らかの流行り病に悩まされる人々がたおれても多い事に気が付きませんか。
インフルエンザの流行がひと段落したら、今度はスギ花粉に悩まされている方も多く、インフルと同時併発してしまい、インフル花粉なる新たなコラボ病名なども耳にするほどになってしまっています。
とにかく、耳鼻科などは、常に患者さんの待ち人数がとても多くて、医療業界はとても忙しい印象です。
スギ花粉に関しては、戦後の焼け野原を復興させるために、発育の良い杉を大量に植えた結果、今の飛散に繋がっていますが、インフルエンザに関しては、副作用のあるなしなどは否めませんので、任意にはなりますが、バブル期の子供達などは、学校で集団接種を行ってきていました。
体育館に並んで、ひとりひとり予防注射をして貰えていました。
しかも無料です。
そのためか、今ほど毎年大流行になるウなどなんて事は、なり得なかった様な印象です。
ここらで昔の医療制度をもう一度見直すのはいかがでしょうか。